|
■■■
コンテンツ ■■■ |
あなたの大好きなかわいいペット(犬・猫) あなたの大切な家族(犬・猫) そんなペット(犬・猫)の健康に 大切なペットを病気から守りませんか? また、あなたのかわいいペットをさらにかわいくしてあげませんか? ペットのためのペット用品 ペットグッズを紹介いたします。 ペット用品は安全・安心が一番です。 ペットは人間と違い何でも口にしてしまうことがあります。そんなときも安心・安全それはペットのために考えられたペット用品だからです。
|
業界最高水準のペット医療共済「プリズム」月掛け
|
今年の夏は暑すぎ!あなたのペットも暑いはず
犬のかかりやすい病気
犬ジステンパー |
■ウイルスによっておこる伝染病。免疫がない犬・仔犬がかかりやすい
■初期は嘔吐や下痢などの消化器系の症状と高熱。進行すると咳や目やに鼻水などの症状も現れ、後肺炎やてんかんの症状が現れる脳炎や足が立てなくなったりします。
■ワクチンを定期的に正しく接種しておきましょう |
|
犬伝染性肝炎 |
■ウイルスが原因で肝炎。死にまでつながる怖い病気です
■食欲と元気がなくなり嘔吐や黄疸がでることもある。急死や仔犬の場合は感染した翌日に死亡してしまったりもする。症状は犬によってさまざま。(人間には感染しません)
■予防注射をしておくとほぼ完全に防ぐことができる |
|
レプトスピラ症 |
■スピロヘータという病原菌の感染により起こる人畜共通の伝染病。(ネズミの尿から犬に感染)
■嘔吐が主な症状。身体のあちこちに斑点状の出血、最終的には腎炎による尿毒症を起こして死亡してしまうこともある怖い病気です。
■感染経路を断つことと予防接種を受けとくこと |
|
パルボウイルス性腸炎 |
■ウイルスによって腸の炎症がひきおこされる急性の病気。犬や猫のほか、他の哺乳類の動物もがある。かかることがある。感染力が非常に強い
■激しい下痢と嘔吐が何度も続き、脱水症状になり敗血症が起こり急速に体力が衰える。病気にかかったらすぐに適切な手当てをしないと死亡することが少なくない。
■発病した場合はできるだけ早く病院に連れて行くこと。感染・発病後72時間が最も重要となる。
■ワクチンの予防接種をうけておくことが大切 |
|
ケンネル・コフ |
■伝染性の呼吸器疾患。仔犬がかかりやすい
■しつこい咳が特徴。軽い場合は自然と直ってしまう事もあるが重症になると気管支肺炎にまで進んでしまうこともある。
■病気にかかってる犬に近づかせないこと |
|
犬の寄生虫 |
■回虫症・鞭虫症・鉤虫症・条虫症・コクシジウム症など
■食欲がなくなる・食べてても痩せてくる・下痢や血便、嘔吐などの症状が出ることもある。重症になると貧血や脱水症状を起こし死亡につながることもある。
■排泄物などはこまめに処理して清潔を保つ、寄生虫が寄生している動物やその便との直接接触を避ける・定期的な検便を受けることが大切。ノミにも注意。 |
|
フィラリア |
■フィラリア(寄生虫)をもった蚊に犬が刺されるとフィラリアが心臓や肺の血管内に寄生して病気にかかる。ゆっくり進行するため気付きにくい。
■次第に咳をしたり、疲れやすくなったり食欲不振が見られる様になる。進行すると、運動中に突然倒れたり、痩せてきたり、お腹に水がたまってふくらんできたり赤い尿が出ることもある。手遅れだと死亡してしまうこともあるので予防がとても大切。
■予防薬を与えておけばほぼ完全に予防することができる。ただし、蚊に刺された可能性のはある犬は事前に血液検査をしてから薬を与えないと副作用で死亡することもあるので注意が必要。 |
|
皮膚の病気 |
■ノミ・カイセン(ダニの寄生)、毛包虫(アカラス)、などの外部の寄生虫・細菌感染によるもの・真菌(カビの一種)によるもの・ホルモン分泌の異常が原因のもの・アレルギーが原因のものなどがある。
■かつがったり毛が抜けたり、フケが出たりする。引掻き傷を作って化膿したりウミがでたり、皮膚の色が変わってしまうこともある。
■皮膚を清潔に保つ。定期的なシャンプー、ブラッシング、栄養の偏らない食事が大切。 |
|
目の病気 |
■目の病気には結膜炎や角膜炎などの目の表面の病気や、網膜や虹彩、毛様体、視神経などの目の中の病気がある。視神経炎や緑内障などのように悪化すると失明してしまう病気や内科的な病気から目に症状が現れてることもある。
■目の異常にいちはやく気付いてあげることが大切。
■目(結膜)は赤くなっていないか・黒目の部分(角膜)は白くなってないか・左右の瞳の大きさが違っていないか・左右の瞳の色や黒めの部分がいつもと違っていないか・目ヤニが沢山出ていないか・涙が沢山でたり、目の周りの毛が茶色くなっていないか・目を開けることができなかったり目を前足でこするようなしぐさはしてないか・瞳が昼間、白っぽかったり赤や青っぽくみえないか・明かりを普段よりまぶしがったりしてないか・まぶたに触れるだけで痛がったりしないか・視力が落ちて物にぶつかったりしてないか・など |
|
耳の病気 |
■耳が垂れてる犬や耳の中に多くの毛がある犬は耳の中が乾燥しにくく細菌が繁殖しやすく炎症も起こしやすくなる
最も多いのは外耳炎でひどくなると中耳炎や内耳炎になる。原因は耳垢のたまりすぎ、耳ダニ、不潔、栄養不足、ホルモンの病気などにより炎症が起こる。
■耳をさわると痛がる、耳が臭い、耳だれがでる、頻繁に耳をかく、頭を振るしぐさをよくする、耳を傾ける
■耳の中をいつも清潔に保つこと。耳の中の毛を抜いたりカットすることが大切。
心臓の奇形 ■生まれつき心臓に奇形があって上手く機能してない病気。心臓の血管や肺動脈に異常があったり動脈の弁がうまく働かなかったり、心室や心房の壁に穴が開いてる場合など様々。専門的な検査で場合によっては手術によって直すことも可能です。 |
|
心臓弁膜症 |
■年をとって中年期から老年期に入る頃に起こりやすい最もよくみられる心臓病。
■運動に耐えられなくなったり、頑固な咳(夜や明け方に多い)がでて呼吸困難を起こしたり、失神することもある。
■初期であれば激しい運動を避けることで大丈夫なこともあるがこの病気にかかると生涯治療が必要になることもある。 |
|
うっ血性心不全 |
■様々な心臓病の末期症状として現れる。
■運動をのしたとき動悸・息切れ・呼吸困難(悪化すると安静にしててもこのような症状がでる) |
|
肺水腫 |
■心臓病が悪化した時に起こる急性の病気で肺に水がたまって呼吸ができなくなる。
■初めは呼吸が早くなったり軽く咳をする程度程度ですがその後苦しそうに呼吸をするようになり突然死亡してしまうことも少なくなく、死亡率の高い病気。
■定期的な検査・早期治療が重要
肥満からくる代謝性の病気 ■栄養過多や運動不足により肥満になり心臓や肺、肝臓やすい臓などへの負担が大きくなり関節の病気や糖尿病などを引き起こす。ホルモン異常が原因の場合もある。 |
|
脳の病気 |
■生まれつきてんかんの病気を持ってるものもある。普段は元気でも突然、発作をおこして意識を失い、痙攣を起こしたりしますがこの発作は長くても2,3分でしばらくするといつもの状態に戻る。
■全身が痙攣する症状が起こっても別の病気が原因であることもあるので注意が必要。
歯の病気 ■歯石が原因となって起こるものでは主に、歯肉炎や歯周病などがある。
■まれに心臓や腎臓に悪影響を及ぼしたり敗血症をおこすケースもある |
|
前立腺の病気 |
■7〜8歳くらいの去勢をしていないオス犬に多い。症状が進むと尿や便がしにくくなる。
■去勢手術が最も有効。(去勢手術をしてあれば前立腺肥大は起こらない |
|
子宮蓄膿症 |
■中年期から老年期にかけての避妊手術をしていないメス犬に最も多い生殖器の病気。卵巣機能が十分でなくなり、発情後期に細菌が入り子宮内膜炎を起こすことが原因と考えられている。膣からウミがでていればわかりやすいが出ない場合もある。
■水をよく飲むようになる・尿の量が増える・腰がふくらむ・貧血・発熱・嘔吐などゆっくり進行していく。
■卵巣と子宮を摘出する避妊手術を受けていればこの病気にはかからない。 |
|
乳腫瘍癌 |
■犬も7歳を過ぎると癌になりやすくなる。腫瘍ができる場合は、皮膚、乳腺、骨髄、卵巣、脾臓、肺、前立腺、肝臓、睾丸、脳などあらゆる部位となるがなかでもメス犬の乳腺の腫瘍が最も多い。
■腫瘍には良性のものと悪性のものがあるが悪性の場合は発見が遅れると他の部位にも転移して手遅れになることも少なくない。
■からだにしこりはないかよくチェックをすること。
■成犬になる前に卵巣摘出手術を行っていれば乳腫瘍癌になることはほとんどなくなる。 |
|
|